こんにちは、ジーンズ好きのカジオカです。
今日はウエアハウスの1003XXの紹介をします。
1003XXはいわゆる大戦モデルになります。
18年前にアメ横某店ですすめられて購入した初のウエアハウスのジーンズです。
これを機にウエアハウスにハマっていきました😁
持っているウエアハウスのジーンズを紹介している動画です
全体像
素晴らしい色落ちです。
当時のウエアハウスはXXではなくビッグEに色落ちが似てるといわれていました。
革パッチ
デニムと違ってあまり経年変化していないですね。
革パッチのデザインがほぼそのまま残っており、サイズと品番が読み取れます。
バックポケット
バックポケットのステッチが抜けています。
このステッチの抜けたバックポケットはかなり好きですね。
3枚目の隠しリベットのところの擦れ具合が最高です。
赤タブ
ヴィンテージ501XXの丸まった赤タブのようになっています。
この再現度の高さはさすがウエアハウスです。
ベルトループ
ベルトループはずれていないタイプです。
コインポケット
大戦モデルでは省略されていることの多いコインポケット。
リベットとデニムの色合いが良いですね。
ボタンフライ
ボタンフライの経年変化は最高です。
ウエアハウスのボタンはアメカジブランドの中でも一番だと思っています。
ボタンフライの裏側
ところどころ錆びています。
このボタンはヴィンテージに肉薄していると感じます。
チェーンステッチ
チェーンステッチならではのパッカリング。
セルビッチのアタリも良く出ています。
ポケットスレーキ
ヘリンボーン素材のポケットスレーキ。
いい感じに色あせています。
隠しリベット
怪しげに光る隠しリベット。
ステッチの色とデニムとの経年変化が見れます。
さいごに
この1003XXは私が本格的にウエアハウスが好きになったきっかけのジーンズです。
思い出の一品なのでこれからも大事にしていきます。