こんにちは、カジオカです。
今日はステュディオダルチザンのd1002を紹介します。
このジーンズは左綾のブーツカットと珍しいモデルになります。
今現在は残念ながら廃盤となってしまいました。
全体像
15年ほど前でもジャストサイズで穿いていたのでいい色落ちですね。
太った今となっては観賞用となってしまいました。
左綾特有の縦落ち
左綾のジーンズ特有の荒々しい縦落ち。
右綾の色落ちとは一味違いますね。
バックポケット
今は変更されたバックポケットのステッチ。
財布をポケットに入れていたのでアタリがついています。
白タブ
現行モデルではコインポケットにある白タブがバックポケットについています。
白地に青い〇がダルチのタブ
革パッチ
素晴らしい経年変化をしてくれた革パッチ。
ヴィンテージの501XXでもこんな革パッチがありそうです。
コインポケット
いわゆる普通のジーンズのコインポケット。
リベットが打ち込まれています。
ボタンフライ
ボタンの経年変化はあまり感じられず。
ブーツカットなので隠しリベットがありません。
セルビッチのアタリ
セルビッチのあるデニム特有のアタリ。
個人的にヴィンテージよりレプリカの方が好きです。
裾の色落ち
チェーンステッチの裾。
ステッチがところどころ切れています。